教育について③
こんばんは。
昨日に引き続き、教育について書いてみようと思います。
学校側へ事情を説明し、入学式、始業式の参列を見送り、小学校生活をスタート
させた我が家。
東京は遊べる場所に困らないほど様々な施設がるので、しばらくは、公園や施設、
プール巡りを繰り返していました。
幸いにも、近所に同じようなホームスクーリングの子がいたので、その子と頻繁に
遊んだり、ホームスクーリングの集まりなどに出かけたりしました。
数日1回は周囲から「学校は?」と聞かれる日々で、最初こそ腹が立ったり罪悪感
を感じたりしていましたが、対応を重ねるごとにこちらにも余裕ができました。
日本には、どれほどに「学校は絶対的な存在」が浸透しているのかを確認。
気付いた人から、学んだ人から、そこに風穴をあけていこうと強く感じました。
「義務教育とは」親が子どもに教育を受けさせる義務のコトで、子どもが学校に行かなければならない、という義務ではないんですよね。
だから、子どもが「学校に行きたくない」という意思であれば「行かなくていい」んですよね。
こんな単純なルールなのに「学校は行かなきゃならない」「何とかして行かさなきゃ」と、思い込みに縛られている人が多いのも事実ですね。
大多数の人と違うコトを選択する勇気、自分の思いに向き合い正直に生きる勇気、色んな思い込みを手放す勇気、それらの勇気を得た時、きっと自分には素晴らしい未来があるのだと、と私は思います。
手放せば、新しいものが入ってくる。どうやら単純な宇宙の法則のようです。
そういう思考パターンが出来ると、生きるコトがもっと楽しくなりますね。
みなさんはどう思われますか?
明日はこの続きを書いてみたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご縁に感謝します。