あるよね
こんばんは。
昨日は、大好きな俳優の1人でもあるジムキャリーの作品を鑑賞しました。
表現力が豊な彼だからこそ、見ごたえのある映画でした。
人はみな色んな感情を持って生きている。
でも、感情を出すときは1つしか選択できない。
笑っていたら怒れないし、泣いていたら笑えない。
常に無意識に感情を選択している。
それを意識化しとてもわかりやすく作品にしている気がします。
誰しも正反対な感情を抱くのは自然なこと。良いとか悪いとかはなく、ごく
ごく日常的なこと。
あっ、今私こんな風に感じているんだ、思っているんだって、自分に意識を
向けることが自分を大事にすることなのかもしれませんね。
そんなことを気付かせてくれる素敵な映画でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご縁に感謝いたします。